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38歳独身「わがまま女」言われてきた私が、自分の「好き」を大切にしようと思えた理由

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「わがまま女」

小学生の頃、男子にそう言われたことがある。

当時の私は、集団行動が苦手だった。

みんなで同じことをする意味が分からなかったし、勉強も「何のためにやるの?」と思っていた。

興味のない話には入れないし、仲良くなりたいと思えない人とは無理に話すこともできなかった。

でも、その言葉は思っていた以上に心に残った。

「あぁ私は、わがままなんだ。」

好き嫌いを言うのはいけないことなんだ。

そう思うようになってからは、自分の気持ちよりも周りを優先することが増えていった。
嫌われるのを恐れ、常に人の顔色を伺いながら生きてきた。

気がつけば38歳。

これまでの人生を振り返ると、私はずっと「期待される自分」を演じてきたような気がする。

優しくしなければ。

役に立たなければ。

相手の気持ちを理解しなければ。

そうやって生きてきた結果、自分が何を好きで、何が嫌いなのか分からなくなっていた。

だけど最近になって、ようやく少しずつ思い出してきた。

私は本当は何が好きだったのか。

何が嫌いだったのか。

そして振り返ると、その時間は偶然にも14年間続いていた。

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「わがまま女」と言われた小学生時代

とにかく、好きなものに真っ直ぐで遊びに学校に行ってた小学校時代。

机の上でじっとして教科書と黒板の時間はとにかく苦痛だった。

唯一、体育や図工の時間と昼休み時間が楽しみだった。

ある授業の時間だった、隣の席のゆうじくんにハサミを借りる場面があって、

お願いの仕方が悪かったのか、「わがまま女」と見下すような言い方でクラスのみんなの前で言われたのが、すごく恥ずかしくもあり悲しかったのを今でも覚えてる。

14年間、「期待される自分」を演じていた

ここで、なぜこのわがまま女の傷がその後の14年間に影響していたのかを、自己分析してみる。

そのわがまま女の傷は、中学、高校、20代前半まではすっかり忘れてたんですが。

ここ14年間ほど、26歳ごろから人を癒す仕事や協調性を大事にしたり、恋愛でも相手に気に入ってもらえるような服や性格を意識してみたり、モテテクニックを読み漁ったりと笑。

とにかく、「自分より相手」という意識が強かった。

きっと、人の役に立たない私、空気が読めない私は見捨てられると思ってたんですね。

悩んでる友人がいたりしたら、話を聞いて受け止めてきたり、お膳立てして、離れて行くたびに、「私の存在って・・・」と心のざわめきを感じながらも、

「そんなこと思っちゃいけない」と常に自分の本音を押し殺し周りの期待や悩みに応えて頑張ってきた。

ここで、この14年間の話に戻るのですが、私は西洋占星術の好きで本や先生に観てもらっていたんですね。

太陽星座が魚座なのですが、ちょうど海王星という惑星が魚座入りしたのがおおよそ2011年〜2026年1月頃まででした。

約23歳ごろから37歳まで、太陽に海王星が乗っていた状態でした。

魚座の代表的なテーマは、「癒し」です。

そして、海王星のテーマは「夢・スピリチュアル・境界線の溶解・癒し」です。

さらに、占星術では「年齢域」というものがあります。

太陽は約、26歳ごろ〜37歳まで「社会に適応する、打ち出す自分」として生き方の方向転換を余儀なくされるそうです。

まさしく、この頃私は周りの人、傷ついてる人に近寄り話を聞いてたり、夢をいつまでも語り合うような日々を過ごしていました。

そして、相手が喜んでくれたり、ありがとうと言ってくれることで過去のわがまま女の傷を癒していたのかもしれません。

また、近年は土星が魚座入りして余計に今までやったきたことにメスが入るような感覚でした。

心と体は正直だった

「癒し」がテーマだった14年間でしたが、今思えば周りに与えるだけの癒しだけではなく、自分への癒しを探求していた時間でもありました。

20代前半はとにかく肌荒れがひどかったことがありました。

若さ故、朝まで遊ぶ、不規則な生活習慣、食生活、人間関係の悩みが複合的に混ざり今のように、情報が過多な時代ではなかったので、何をしたらいいかわからなかった。

浅い知識で、エステに就職すれば肌あれが治ると思ったり笑。

逆に営業ノルマで肌荒れるという悪循環さ。

ちょうど、海王星が魚座に入ったあたりで、リラクゼーションサロンに就職しました。

この職業との出会いが、14年間の「癒し」に繋がった経験になりました。

小学生の頃、「わがまま女」と言われたことで、私は自分の好き嫌いを表現することに少し怖くなったのかもしれない。

その後の14年間は、人を癒し、人の役に立ち、人に必要とされることで、自分の存在価値を確かめていたようにも思う。

だけど、その代わりに、自分自身の好き嫌いや境界線は曖昧になっていった。

今思えば、海王星は私に人を癒すことを教えてくれた。

そして近年の土星は、境界線を引くこと、自己犠牲を美徳として使わない、いい人をやめても世界は壊れはしない。

「次はあなた自身を癒す番だよ」と教えてくれているのかもしれない。

土星のテーマは「忍耐・試練・研磨・持続力・訓練」

重くてしんどいテーマだけど、逃げずに向き合うことでのちに恩恵があり克服できる惑星だと私は思っています。

38歳になって、少しずつ雪解けが始まった

わがまま女を克服しつつあるこの頃は、自分の欲望や本音に向き合う練習をしています。

以前から、好きなアーティストのライブに行く予定を立てるとか、こうして自分の気持ちをブログにするとか。

部屋で、好きな音楽聴きながら創作ダンスするとか。

お世話になってる神社に毎月、日頃の感謝と共にお参りに出かけるとか。

おみくじで、雪解けと書いてあったのには驚いた。

あのわがまま女の傷に、今なら気づきと感謝しか湧いてこなくなった。

「好き」を優先することは、わがままではなかった

自分の本音に気づき、好きを優先する意識に切り替えてから、配慮のない人や見下すような人は苦手だと素直に思えるようになった。

前までは、そんな相手に違和感を感じつつも、自分もわがままにいきたいと思っていたから。

そして、全員と仲良くする必要もないってこと。

嫌われたくない、いい人に観られたい、空気濁したくない。

誰も得しないと感じた。わがままは、自分の好きを知るルーツだ。

占星術でいう月星座を満たすことは、自分勝手になることではなく、自分自身を大切に扱うことだと。

ぜひ、同じように感じてる方は月星座と向き合ってみていただくと気づきがあるかもしれませんね。

おわりに

14年間、人のために生きてきた。

それは決して無駄ではなかったと思う。

でも、これからは少しだけ、自分のためにも生きてみたい。

笑える映画を観る。

好きな音楽を聴く。

ブログを書く。

ライブへ行く。

シンプルにそれでいいと感じる今日この頃です。

お読みいただきありがとうございました。

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