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丙午女性の特徴と性格は?男を食うの誤解や恋愛傾向!2026年の運勢についても

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十二支
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四柱推命において、丙午は「丙」の火と「午」の火により火がとても強い干支と言われております。

火のエネルギーがMAXの干支がゆえに、「丙午の女性は、気が強く男を喰う」などと誤解されやすいのです。

今回は、丙午の「男を喰う」についての誤解、女性の特徴や本来良さと魅力を解説してみました。

丙午の女性にとってお悩みの解決になれれば幸いです!

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丙午女性が「男を喰う?」

丙午の女性が、男を喰うと言われる由来とは何なのでしょうか?

haru
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由来と言われるお話が2つあります。

  • 丙午の、「丙」は陽火の属性で、「午」は方位で南であり時間に直すと正午です。こちらも火の属性で、火のパワーが強い干支です。

昔の時代、女は男の一歩後ろいき、男を立てる。といった風習が当たり前だった。

諸説ありますが、気の強い丙午の女性はお嫁さんに相応しくない🟰「男を喰う」となった。

  • 江戸時代初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信から始まった。

当時、江戸時代に八百屋の娘でお七と言う少女が恋人に会いたいと一心で放火を犯し刑に処され、その八百屋のお七は丙午生まれだったという。

その事件を文学や、歌舞伎において数々の作品の主人公になっている。

それから明治時代以降も、この迷信は続き丙午の年は出生率が低く、女児の将来を心配し、出生届を翌年にすることもあったそう。

男を喰うは誤解

昔の時代背景において、気の強い女性は敬遠されてきました。

結婚するに相応しい女性は、おとなしく慎しい、男性の一歩後をいき男を立てる。

そういった女性が良しとされていた。

当時の女性にとって、結婚し子を産むことが使命であり当たり前とされていた時代。

haru
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女性は気持ちを押し閉じ込め、夫に尽くす一生は相当の覚悟と忍耐が必要だったんだな・・・。

現代では、男女平等。

この社会を生きていく上で、女性の力は昔に比べ才能や実力を発揮できる時代になってきたと思います。

しかし、年代別に考えるとまだそういった考えの方は多数おられるでしょう。

いやいや、もう時代遅れですよ。と感じずにはおえない・・・。

時代の変化が進んで、新しく生まれ変わってきている時代にとって「男を喰う」なんてありえないんです笑!

haru
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むしろ、丙午のパワーを発揮しやすい時代になったとも考えられます。

丙午女性の特徴・性格

そんな、パワフルな力を持つ丙午女性の性格・特徴を知ってさらに才能を開花させましょう!

丙午の特徴

四柱推命において、十干3番目の「丙」は自然界に表現すると「太陽」であり陰陽五行によると陽の火です。

丙は、十干で最強の干であり他の十干からあまり影響や邪魔をされることは少ないのです。

そういったことから、命式のどこかに丙をもっているだけでエネルギーの強い命式になります。

太陽から連想してみると・・・

  • 明るい
  • 情熱的
  • 熱しやすく冷めやすい
  • 開放的
  • 一方的に与える
  • わがまま
  • 自由
  • 華やかで賑やか
  • 目立つ
  • 気分屋
  • 陽気優しい
  • 表現者

干支「午」は、方位でいうと「南」で暖かい地方です。時刻は「正午」になり一番日が高いところになります。

また午は、陰陽五行にすると「陽の火」になります。

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丙と午を組み合わせは、とても強い火のエネルギーと感じます!

丙午の性格傾向

丙午の特徴からみて、性格はどうでしょうか?

  • 明るく積極的で気さくな人
  • 華やかで目立つ存在なのでオーラを隠せない。
  • 火のエネルギーが強く、感情的になりやすい為冷静な判断が必要
  • 直感的で、思い立ったら即行動する
  • 精神力が高く一人で過ごすことが多い(あまり群れない)
  • 嫉妬されがち
  • 太陽は一方的に与えるため、時におせっかいな一面も

丙午は、周りを明るく照らす存在です。

悩んでる人たちを、元気づけてくれたり面倒見の良いところが持ち味です!

人から脚光を浴びるポディションや人前に出る職業につくことで丙午の才能は発揮されます。

また丙午は、「明るく華やか」な印象を与えますので、地味にならず持ち前の明るさを発揮していただくと良いと思います。

生まれ(年柱)と生まれ日(日柱)の違い

四柱推命において、生年月日をそれぞれ4つの柱に干支が入り総合的にみて性格や才能、適職、結婚恋愛傾向を判断します。

本来、その人の性格や特徴は日柱の干支でおおよそがわかるのです。

年柱には生まれた年の干支が入ります。

年柱は、第一印象・雰囲気や生まれた年の気を受ける、また親や先祖の因縁を受け継ぐといった意味を持ちます。

※女性芸能人の方々を参考にしてみました。

丙午生まれの女性芸能人(1966年)一部

  • 財前直見(女優)
  • 小泉今日子(女優)
  • RIKACO(モデル)
  • 広瀬香美(歌手)
  • 君島十和子(女優)
  • 鈴木保奈美(女優)
  • 国生かおり(女優)
  • 江角マキコ(女優)
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華やかさとエネルギッシュのある見た目が印象的!

日柱は、生まれた日から導く干支です。

日干支は「自分自身・身体・プライベート・仲がいい人に見せる性格・パートナ・配偶者」一生変わらないその人の本質になります。

※女性芸能人の方々を参考にしてみました。

日柱丙午の女性芸能人(一部)

  • MEGUMI(女優・タレント)
  • 今田美桜(女優)
  • 浅丘ルリ子(女優)
  • 松本伊代(歌手・タレント)
  • 平山あや(女優)
  • 星野真里(女優)
  • 倉科カナ(女優)
  • 乙葉(女優・タレント)
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明るくフレッシュな演技やお芝居に元気をもらえる〜!

丙午の恋愛傾向

丙午女性の恋愛傾向はどうでしょか?

四柱推命において、日干支がわかれば自分がどんな配偶者やパートナーを選ぶのかがわかりますよ!

日干は丙で、自分自身です。その隣の日支には午がありますね。

午(日支)は「配偶者・パートナー」となり、日干丙と午は陰陽五行で言うところ同じ陽の火を持ちます。

すると、自分と同じような性格や性質を持った人を配偶者やパートナーに選びやすいとなります。

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※必ず午年の人を選ぶと言うことではありません。

考えてることが一緒で、時にはライバルにもなる関係。そして切磋琢磨できる相手を選びやすいといった傾向があります。

相性のいい干支

では、相性は午年の人を選べばいいのか?と言うと全部がそうではありませんが、十干、干支にも、相性があります。

五行の流れから見ると丙は、甲・乙(木行)から力を与えてもらい、戊・己(土行)に力を与えます。

これは、相生の関係となり丙にとって、甲・乙・戊・己は相性がいいとされます。

また、自然界に置き換えると丙は「太陽」です。そこに壬の「海」が来ると水面が太陽に照らされキラキラします。

お互いが良い働きをし美しい景色となる関係ですので、「壬」と相性は良いのです!

また午年にとって、相性が良い十二支は「未」・「寅」・「戌」があります。

「未」・・・支合の関係になり、お互いを補完し合いながら安定した関係を築ける組み合わせです。

「寅・戌」・・・どちらかが相手の命式にあれば、火局半会となり火のエネルギーが強くなり、調和や発展をもたらす関係になります。

2026年は丙午の年

干支は、60年に一度干支が巡ってきます。

2026年は、丙午が60年ぶりに帰ってくるといった感じでしょうか。

丙午生まれの方は、2026年に60歳を迎えると言うことになります。

ですが、命式に年柱、月柱、特に、日柱に丙午がある方にとってはスペシャルな年になると思います。

なぜスペシャルなのでしょうか?

四柱推命において命式において同じ干支が巡ることを律音(りっちん)と読みます。

その年、強調された干支や星が大運や流年と重なると、影響力がさらに強まり、大きな変化が生じやすいとされます。

いずれにせよ、命式内に「丙午」があれば、2026年は転職、結婚、引越しなどと大きなライフステージの変化が起こる場合があります。

特に、日干支が丙午の方なら「プライベート・自分自身・身体・配偶者・パートナー」に関わること。

月干支に丙午があれば、「社会・仕事」に関しての変化とみますし、年干支なら「親・先祖に関すること」になります。

しかし、四柱推命は全体的にみて判断するため、全てがそうだとは限りません。

ですが同じ干支が巡るということは、特別であり何かしら大きい変化を感じとることになります。

まとめ

今回は、丙午女性について解説してみました。

丙午生まれだからといって、様々な誤解と迷信がありましたが決してそうではないことが伝われば幸いです。

今の時代にとって、丙午の女性がより輝き才能が発揮できることを応援してます!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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