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太陽は必ず仕事にしなきゃいけないのか説

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ホロスコープ
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最近、ホロスコープも見るようになりより自分の人生の目的が明確になり始めた今日この頃です。
※海王星と土星の影響なのは明確です。

ホロスコープを知ると、26歳あたりから太陽星座を生き始めると言われてます。
太陽は、「社会や人生の目標、一生やり続けること」と関連してます。

太陽になんの星座かどのハウスにあるのかにより、意味は変わってきます。

つまりは、いやでも辛くても太陽に向き合う時期(26歳〜35歳)があるということです。
それが、仕事、天職だと信じて頑張りすぎてしまう場合も・・・。


今回は、太陽は天職や必ず仕事にしなきゃいけない?ことなのかについて気づきがありましたので書いてみようと思います。

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太陽は「仕事」ではなく「生き方のテーマ」

私もそうですが、26歳あたりになるとふと「このままでいいのかな?」「転職を考え始めた」「結婚して出産した」など人生の転機や迷いが訪れます。

西洋占星術では、惑星ごとに「年齢域」というものが振り分けられています。

今回のテーマである太陽の年齢域は、「26歳〜35歳」。
「私は〇〇座ですけど?」
それは誕生日に太陽があった星座であり、朝の今日の占いでよくある今日の1位は〇〇星座さんです!のアレです。

では、生まれてからずっと私は太陽星座を生きているのか?と言われたら、実はそうではありません。

本格的に太陽星座らしさが前に出てくるのは、26歳以降の太陽の年齢域に入ってからです。

それまでは10代〜20代前半は「金星の時代」

10代〜20代前半は、金星星座を思いきり楽しむ時期になります。

でも26歳前後になると
「なんだか好きなものが変わってきたな?」
「趣味が変わった?」
「ハマるものが違ってきた」
という経験はありませんか?

それは太陽星座にフォーカスし始めるからです。

ギヤチェンジ!

私の場合:26歳でリラクゼーションサロンへ転職

実際、私は26歳のときリラクゼーションサロンへ転職しました。
そのとき「ああ、これが天職なんだ!」と喜びを感じながら働いていました。

でもそれは、仕事だけでなく生き方そのものが太陽星座に染まっていく時期だったから。

どこか虚無感を感じ始めたのはここ最近です。
35歳に差しかかり、ちょうど太陽星座の課題が終わりを迎えた頃でした。

9ハウス太陽魚座の私

ここで、私を例にお話しすると、
私のホロスコープ太陽は 9ハウスの魚座 にあります。
ハウスは「どこで?」を示し、太陽をどの場所で活かすのかを表すと考えてください。

9ハウス → 探求・未知・精神世界・哲学
魚座 → 癒し・境界線が溶ける・スピリチュアル・奉仕

太陽は、これらのテーマを軸に生き続ける人生になります。
「成長」や「目標」の方向性そのものです。

私自身も、癒しに関することに強く惹かれ、
リラクゼーションサロンでお客様の身体を癒す・ほぐす仕事を選んだのも、
この太陽の配置が自然と導いていたのだと思っています。

もっと具体的になると、6ハウス(労働)にある惑星と太陽がアスペクトをとっていることも関係しています。

(また、運行状況の惑星の影響も関係していきます。)

ただ、癒しの形は変わります。

最近は、
自己探求」という癒し に気づき、
「自分を知ることそのものが癒しにつながる」
と感じるようになりました。

これは、9ハウスらしい考えにシフトしてきたなーと感じます。

仕事や天職を見るのは太陽じゃなくてMCです

これまで太陽の話をしてきましたが、
実は太陽=仕事というわけではありません。

太陽は「人生のテーマ」「どんな方向性で生きるのか」を示すサイン。

一方で、
私たちが日常的に行う「働き方」「社会での役割」「向いている仕事」は、
太陽ではなくMC(天頂・10ハウス)が担当しています。

太陽は生き方がテーマになります。

どんな価値観で生きるのか?どんなことに目標や成長を感じるのか?
人生に何を情熱や喜びをもち方向性を決める。

太陽を生きるということは、
「どう生きたいか?」という人生の根本を整えることになります。

またMC(10ハウス)は「社会での役割」

社会や周りから求められる自分、どこで評価されるのか?信頼されていくのか?
どんな仕事なら働きやすいのか?

といった「キャリア」「仕事」「役割」を示します。

仕事や天職を知るなら、
6ハウス・10ハウス、そしてMCを見るのが鉄則です。

太陽は人生の方向性、MCは社会での働き方。

私がリラクゼーションサロンや香眠セラピーで、
「癒しの仕事」に進んできたのは、MC(10ハウス)とのリンクがあったからこそ。

「稼ぐために選んだ仕事」ではなく、心が満たされる働き方として自然に選んできた道

社会でどう役立つか、どんな働き方が合うかはMCが教えてくれます

だからこそ、
「太陽=仕事」ではなく、太陽は生き方の方向性で、
MCは働き方や役割と分けて考えることで、人生が急に整理されます。

まとめ

太陽はどう生きたいかという人生のテーマです。

特に、太陽の年齢域になると仕事や人生のテーマがより強くフォーカスされていきます。
またMCはどんな働き方が合うかという社会的役割。

両方を知ることで、自分の人生の軸と、無理なく続けられる働き方が見えてきます。

お読みいただきありがとうございました。

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