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正官の年の出会いと大運の過ごし方!恋愛や結婚の時期を四柱推命で見てみた

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四柱推命
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今回は、四柱推命正官の大運・年運についてと過ごし方について解説しました。

正官は、女性にとって「男性・彼氏・夫」を意味する通変星でもあります。

恋愛や結婚の時期を知りたい!と思う方の参考になれば幸いです。

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大運の出し方

四柱推命において、大運がわかれば10年の運勢を知れるし「今自分がどの運気を生きてるのか」を確認できます。

大運の出し方について

そして人それぞれに立年というものがあります。

立年はここから人生が始まり、人生の幕開けが何歳からなのか?という感じです。

例えば私の場合、立年は9歳です。

9歳・19歳・29・39・49・59・69歳を迎えると大運の切り替わりとなります。

haru
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誰もが立年をきっかけに転機を迎ることになります。

正官はプレッシャーのかかる時期

大運・年運で巡る正官は、社会や仕事の星であり特に名誉・地位」対する意識が強くなる時期になります。

個人的に活動するよりは、集団の中で能力を発揮し、より高いポディションについたり昇格のチャンスにも恵まれやすい年です。

仕事が順調なほど、周りや自身の立場を優先しすぎたり、社会的な批判や評価を意識するあまりプライドを守るため挫折や傷つくことを何よりも恐れます。

haru
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自分のことは二の次になりやすい。

ここでプレッシャーを溜め込みすぎると、気づかないうちにストレスを溜めて体に負担をかけやすくなります。

翌年、翌々年にどっと疲れが来るので無理のしすぎは禁物です。

また、女性にとっては「夫」の星でもあるのでこの年に結婚するもしくは結婚相手に出会う確率は高いのです。

正官の大運

四柱推命で運勢を見る上で最も重要なのは大運です。

【正官のテーマ】社会・仕事(学校)・ルール・正しさ・使命・地位といったところです。

このようなテーマを生きる10年になります。

どの歳に正官が巡るかは人それぞれであり、また生きる上で重要な経験になることは間違いないでしょう。

  • 幼少期10代・・・学業・スポーツに励み努力し目標高く取り組める。
  • 20代・・・大手企業に勤めたり、どんな業界に勤めても成果を出します。女性は結婚相手に出会うご縁に恵まれる。
  • 30代・・・管理職・リーダーなど何かと集団の中で能力を発揮します。
  • 40代・・・会社でのリーダーシップを発揮し人をまとめる役割に。出世も見込め、転職もうまくいきやすでしょう。
  • 50代・・・これまでの努力したことが集大成を迎えます。どんな仕事でも地位は固まりさらなる高みへ
  • 60代・・・それまでの働きをそのままに、部下や若い人の相談役に回ったり家庭の中でもまだまだ頼りにされる存在に。

正官の年の過ごし方

正官大運の過ごし方ですが、責任感、規律、信頼、社会的地位の向上」がテーマとなる時期でもあります。

ですので社会人なら仕事やキャリアでの飛躍を目指し、責任を果たし周囲の信頼を得ることが運気を高める鍵となります。

理性的で規則を重んじた行動を心がけ、慎重な決断を大切にすることで、この年の運気を上手に活かすことができます。

正官は自星(日干)を剋す星で(刺激を与える)社会性を重視し、周囲の期待に応えようと奮闘し、少し無理をしてでも必ず成果や結果を出します。

そのため、気づかないうちにストレスや疲れを溜め込みやすい年にもなりますので、健康管理や生活習慣の見直しもしっかり行うことが大切になります。

haru
haru

頑張りすぎると、翌年体調がガックときますのでご注意を!

規則正しい生活を心がけ、体調管理やストレスケアをしっかり行うことで、心身の安定を保つことができ仕事のパフォーマンスも上がり良くなります。

正官の年は恋愛•結婚に良い時期

四柱推命において、年運や大運に「正官」が巡ることは女性にとって「夫」の星が巡ってきたというこになります。

haru
haru

とくに女性には結婚に向いている時期だよ。

恋愛において真剣な交際関係に意識を向けるようになり、結果的に結婚相手と出会う年になります。

それは正官が社会性の星だからであり、周囲から認められ祝福されるものが多いからです。

結婚であればこれまで交際していた方と、スムーズに事が運び正官の年に結婚するといった流れになるでしょう。

お見合い結婚や職場の上司からの紹介で結婚相手と巡り会う年でもあります。

正官はプライドの高い星でもあるので、結婚相手となると相手のスペックを重視しすぎるあまり妥協ができなくなるなんて事が起きる場合があります。

いずれも、正官の年は婚約相手や結婚する年に向いている時期には間違いありません。

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正官の年が小・中学で巡る(個人の感想)

ここからは、個人的に正官の大運を過ごした経験をお伝えします。

私の場合、9歳から自分の人生始まってますよ〜とゴングが鳴ります。

親や周りの人生を生きることではなくて、これから起こることは、自分の責任で人生で必要な経験や学びになることだよ。

運勢や宿命から後押しされます。

しかし、9歳でましてや未成年で親や周りの大人の恩恵がなければ生活していけませんし、もちろん四柱推命という授業があるわけでもなく汗。

四柱推命がもし授業にあったら、子供の理解できないことや人間関係にイライラすることも、改善のヒントになったりするから取り入れたら面白いかも。

9歳頃になると、学校の勉強が苦痛で自由が利かなくなり授業中も先生にはよく怒られてました笑。

小学校で集団行動、協調性を教えられ学びを経験し共通して言えることは、「社会や学校、仕事からの圧力」です。

そもそも、私の命式に官星は一つもなく免疫がない状態であり、中学生に上がっても相変わらずでした汗。

勉強が嫌いで、なんで勉強しなきゃなの?すら思う始末!

しかしながら、義務教育が私にとって正官から自星(自分自身)への尻叩きであり、必要な学びだったわけです。(今思えば)

正官の年が高校時代に巡る(個人の感想)

高校に入り、バイト三昧の3年間になり学校の勉強より社会勉強が活動的になりました。

夏休みは長野で合宿場のバイトしたり、コンビニ、スーパーのお中元包装、居酒屋と楽しかったバイト三昧の3年間でした。

相変わらず勉強はだめでしたけど、仕事(バイト)をすることで得られたお金をどう使うか考えるのも楽しかった。

働いてお金を得て、欲しいものを買う。この今当たり前にできている流れを10代でがっつり身につけました。

何より働くことで、「どう人に接したら喜んでもらえるのだろう」という意識や思考が自然と身に付くようになっていった。

高校時代は正官からの最終ギフトでした。

官星は自星を刺激しますから、愛のある剋ですね。

あの時は「なんでこんな働いているの?」思ってましたが、しっかり正官のテーマをやり遂げたと今なら思います。

まとめ

正官の年は、その時に必要な社会性を学び成長して、その後の人生に活かし豊かになることは間違いないと思いました。

どの年齢で「正官」の大運や年運を生きているかで感じるものは違うと思いますが、共通して言えることは「社会」・「仕事」・「学校」に関して負荷がかかるということです。

厳しいこともありますが、受け入れ乗り越えることで必ず心の支えになっていることに気がつきます。

でも、頑張りすぎて体を壊さないように、、、。無理は禁物です。

やっていて楽しい負荷はのちにご自身への賜物となって帰ってきます。

正官の年や大運の運勢を生きてる方の参考になれば幸いです。

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