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四柱推命の丙(ひのえ)の相性!性格や性質と適職は?仕事運も徹底解説

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十干
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今回は、十干の丙(ひのえ)について相性や性格、適職まで解説してみました。

丙は自然界にすると「太陽」をイメージしますが果たして、性格も太陽のように明るいのでしょうか?丙について読み解いてみましょう。

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四柱推命丙(ひのえ)の性格は明るい?

丙は、十干最強と言われていますが自然界に置き換えると、「太陽」であり他の十干からあまり影響を受けません。

五行に直すと「陽の火」なります。基本的に明るく、陽気なイメージがありますが、実はいつも丙が明るいとは限らないのです。

haru
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意外に、根暗な丙さんも多いのですよ。

太陽がいつもサンサン光輝いてるわけではなく、雲に隠れたり雨の日は太陽が見えないように、性格にも気分屋な面があるのです。

四柱推命丙(ひのえ)の特徴と性格

丙は、明るくてオープンな人が多くまた、若々しくよく笑いよく話し集団の中にいても目立つ存在です。

周りの人に元気を与える存在で、周りからは愛されキャラとして人気者です。

しかし丙は自然界に置き換えると、太陽だけどいつも天気の良い日ばかりではありません。

太陽が隠れて雨が降ったりとするので人の特徴や性格に置き換えると、気分のアップダウンが多いのです。

丙をサポートしてくれるお守り

四柱推命丙(ひのえ)が日干にある著名人

  • 二宮和也
  • 氷川きよし
  • 鈴木亮平
  • 高橋一生
  • 木梨憲武
  • 星野源
  • 中山秀征
  • 山崎賢人
  • 横浜流星
  • 鳥山明
  • 新海誠
  • 山下達郎
  • さだまさし
  • 菜々緒
  • イモトアヤコ
  • 上戸彩
  • MEGMI
  • 乙葉
  • 橋本環奈
  • 横澤夏子
  • あいみょん

四柱推命丙(ひのえ)の適職と仕事運

十干それぞれに適職があります。

丙は太陽であり「火」の性質なので火に関する職業もあります。消防士、電気ガス、発電関係など。

特に、丙は太陽のイメージが強いので明るく華やかな仕事にも向いてます。美容師、エステシャン、舞台俳優、ダンサー、歌手など。

文章で表現する意味では、マスコミ関係、ライター、出版社も相性が良いです。

丙は、人に夢を与えることや自分を表現することを大事にし使命とするので、あまりお金儲けに意識は向きません。

haru
haru

心から楽しい、満たされる仕事をすると最大限に丙の良さが発揮されます!

丙の仕事運としては、好きな仕事を続けていくうちにいずれ成功が訪れます。丙は心が満たされないと仕事が続かない傾向にあります。

早いうちから、自分に合った仕事や適職を見つけとことん腰を据えて向き合うことが大切です。

四柱推命丙(ひのえ)の恋愛は片思いが多い?

恋愛や結婚については、命式の「日干」をみます。

日干に丙がある人の恋愛傾向は、好きになったら自分からアピールします。駆け引きは苦手ですので、愛情表現はストレートに思いを伝えます。

また周囲を明るく照らし、丙の周りには笑いがたえません。面食いで外見の好みがハッキリしていてるので、直感や感覚で好きなったり一目惚れも多いのも特徴です。

よくお互いのことを知らずに、お付き合いすることもあるので一瞬で終わる恋も多いのではないのでしょうか?

丙は、明るくおおらかな人なのですがたまに余計な一言でケンカになることもあります。

haru
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感情を大事にする丙だからこそ、冷静に相手を考える余裕も必要。

四柱推命丙(ひのえ)と十二支の組み合わせ別恋愛・結婚

日干支を見ることで簡単に恋愛、結婚相手がわかります。

日干は「自分自身」日支は「相手に対する態度」「どんな相手をパートナーや配偶者に選ぶか」になります。

丙子(ひのえね)の恋愛•結婚

丙は五行にすると「火」で、地支の子は「水」で自然界でイメージすると「太陽と海•川」です。

恋愛や結婚においてパートナーは、丙の熱くなりすぎる感情に冷静さを与えてくれ頼りになる存在となるでしょう。

丙寅(ひのえとら)の恋愛•結婚

丙は太陽で「火」、寅は樹木で「木」になり自然界でイメージすると「太陽に照らされた樹木」です。

面倒見が良く相手が尽くしてくれ、丙も太陽なので相手にも力を与えます。お互いが良いパワーバランスで関わりあえるでしょう。

丙辰(ひのえたつ)の恋愛•結婚

丙は太陽で「火」で辰は「土」です。自然界でイメージすると「山を暖める太陽」です。

太陽が山に暖かさを与えるように、一方的に尽くしてしまう関係です。相手のために持っているものを捧げてしまうのが少し難です。

相手も応えてくれますが、恋愛に夢中になりすぎて自分を見失わないよう注意です。

丙午(ひのえうま)の恋愛•結婚

丙は太陽「火」で午は「火」同じ性質同士です。「2倍の太陽」です。

似たもの同士カップル•夫婦になり、相手の考えてることが手に取るようにわかってしまいます。

一緒にいて楽な関係ですが、対等な関係でいたい気持ちが強いのでまるで友達夫婦のようになります。

丙申(ひのえさる)の恋愛•結婚

丙は太陽「火」申は「金」であり火が金を抑える関係になります。

自然界をイメージすると「太陽に熱された鉱石」です。

相手は、好意的にアプローチをしてきますし丙は、相手を手のひらで転がすように上手に付き合っていきます。

扱いやすいゆえ、なんでも言うこと聞き入れてくれ楽だけどどこか物足りないと感じる場合があります。相手に対してわがまますぎる態度に注意です。

丙戌(ひのえいぬ)の恋愛•結婚

丙は太陽で「火」戌は「土」になり火が土に力を与え相生の関係になります。

自然界をイメージすると「秋の山を照らす太陽」です。

戌は季節にすると秋になり、哀愁感ある紅葉した山に夕陽が差し込みます。丙にとって落ち着いたパートナーシップを築けそうです。

四柱推命丙(ひのえ)と十干の相性

日干同士で相性を簡単に見ることができます。

ご自身の天干と相手の天干を、自然界に置き換えて相性を読み解いてみましょう。

丙(ひのえ)と甲(きのえ)

丙と甲の関係は、「木」が「火」に力を与える相生の関係になります。

また太陽が樹木に日光を与えますので、お互いが助け合う相性にもなります。

甲は自我が強くプライドも高いので、丙にとっては扱いづらいと感じますが一歩下がってついていくと関係はうまくいきます。

丙(ひのえ)と乙(きのと)

丙と乙の関係は、「木」が「火」に力を与える相生の関係になります。

太陽と草花といった組み合わせは、太陽が草花に日光を与える存在になりますので丙が明るく乙をサポートする関係になります。

丙(ひのえ)と丙(ひのえ)

丙と丙の関係は、同じ性質である「火」が2つある状態で比和の関係になります。

太陽が2つ並んだ状態(太陽は1つしかない)なので、ライバル関係になります。また、考えてることが同じなので、一緒にいて共感し気楽な存在ではあります。

丙(ひのえ)と丁(ひのと)

丙と丁の関係は、同じ性質である「火」が2つある状態で比和の関係になります。

自然界においては、太陽と灯火です。丁は人工的な火を表し職人気質で太陽にとっては気になる存在になります。

心の底で通じるものがあるので、助けあえる関係になります。

丙(ひのえ)と戊(つちのえ)

丙と戊は、「火」が「土」に力を与え相生の関係になります。

太陽が、戊に日光と暖かさを与えますが、強すぎる太陽は山が肥えてカラカラになってしまいます。

丙は、戊を可愛がり尽くしすぎると相手は何もしなくなるので、甘えかしすぎに注意が必要です。

丙(ひのえ)と己(つちのと)

丙と己は、「火」が「土」に力を与え相生の関係になります。

太陽は、大地や田畑に日光を与え穀物や作物が育つのに絶対に必要な存在です。

丙は己に与えることに喜びを感じ、お互いが良い関係性を築けます。丙にとって己はタイプな人で、なんか気になる存在となります。

丙(ひのえ)と庚(かのえ)

丙と庚は「火」が「金」を溶かし相剋の関係になります。

太陽は、鋼石を溶かせませんし、熱されるだけなので丙にとって庚は扱いづらい関係になります。

見方を変えれば、自分にはないものがある相手なので刺激を与えられる存在に。

丙(ひのえ)と辛(かのと)

丙と辛は「火」が「金」を溶かし相剋の関係になります。※干合の相性

太陽が、宝石に光を与え宝石がキラキラ輝いて見えます。この2つの組み合わせは月と太陽にも見立てられてます。

お互いが引き立て合う関係になります。

丙(ひのえ)と壬(みずのえ)

丙と壬の組み合わせは「火」は「水」に消され相剋となります。

太陽と海の組み合わせなので、水面は太陽に照らせれ美しい景色となります。お互いがそれぞれ自立していて、良い働きがあります。

お互いの良さを認めあえれば、最高のパートナーとなります。

丙(ひのえ)と癸(みずのと)

丙と癸の組み合わせは「火」は「水」に消され相剋となります。

癸は、コツコツ物事を進め計画性があります。真逆な性質の丙は飽きっぽく勢いだけで突き通すところがあります。

太陽と雨の組み合わせになるので、暑すぎた太陽に雨が降り注ぐように、丙に冷静さを与えてくれます。

まとめ

今回は、丙の性格や相性、仕事運まで解説してきました。

私は、日干丙なので思い当たることばかりなのですが、大事なのは丙の性質を受け入れ良さを活かせるよう日々意識して過ごすこと。

丙は太陽であり、与えることが使命であり一方的な太陽にならず、冷静になる時間を大切にしてほしいと思います。

参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

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