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寅年女性の特徴と気が強い?性格と相性の良い干支・悪い干支について解説

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十二支
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寅年は十二支で3番目の干支であり、「寅」に実体はなく象徴する動物として「虎」が当てられました。

寅(虎)は猫科最大の動物と言われており、その姿には迫力を感じつつも、たまに見せる愛くるしい仕草に癒されます。

寅のイメージからくる力強さや、鋭い目つき、勢いを想像します。それに関連して女性は気が強いとみられるのでしょうか・・・?

また、干支による寅年で相性が良い・悪いの干支はあるのか?

以上を解説していきます。

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寅年の特徴と性格

寅年の特徴・性格を解説していきます。

寅年は十二支の3番目であり、季節によると春の始まり2月を表します。

時間で表すと、朝方の3時〜5時で方位は北東を指します。

そこから連想するのは、「発展・新しいことを始める・芽吹き・前進」といった意味を持ちます。

haru
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寅年のモチーフとなったのは、「虎」だよ!

虎視眈々(こしたんたん)という言葉がありますが、虎視は「虎が獲物を鋭い目でじっと狙い定めている様子」眈々は「油断せずじっと狙う」を組み合わせた表現です。

そうしたことから、寅年は「冷静に物事を見極め確実にチャンスを物にする」特徴を併せ持ちます。

寅年の性格は、基本冷静で大人しく自分の中に情熱的を秘めています。

前進力や勢いもあるので、「ここだ!」というタイミングでものすごいパワーを発揮します。

やみくもに、行動はしません。あくまでも虎視眈々に。

周りをよく見てますので、周囲の変化などを敏感に感じやすいかもしれませんね!

寅は五行に直すと、「木」になり樹木・植物を表します。

独立精神があり、自分を強く持ち個人プレーがお得意です。

ある程度、自由に自分のペースで働ける環境と相性が良いのです!

周りから、あれこれ口を出されるのを嫌います。

haru
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好きにやらせてくれ〜!

寅年女性は気が強いは本当?

寅年の性格や特徴はざっと解説してみましたが、果たしてそれが寅年女性の気の強さと関係してるのでしょうか?

虎の象徴として、影響を与えてる

  • 虎は、猫科で一番強い動物です。単独行動で縄張り意識が高く、獲物を確保する姿は攻撃的で大胆です。

そのイメージから一般的に「寅年女性は気が強い」と言われるのではないかと思います。

実際は、慎重さや観察力も備えたバランスの取れた性格の持ち主で、周りからはカリスマ性があり行動力のある女性として憧れの対象です。

haru
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そんな一面もあるので、一部の人からは嫉妬されやすいことも・・・。

周りのことは気にせず、カリスマ性を思う存分出すことで寅年の良さは発揮されます。

相性の良い干支

四柱推命において、寅年にとって良い相性の干支があります。

相性はお互いの命式を見るとより詳しくわかりますが、特にお互いの日干支見るだけでも相性の良し悪しわかります

日干支は、自分自身の性格や本質になるからです。

また、大運や年運に相性の良い干支が来ることによって運勢の良し悪しもわかります。

午(うま)・戌(いぬ)

三合の関係
寅、午、戌は「三合」と呼ばれる特に強い調和の関係があります。協力し合うことで運気が高まり、互いを補い合える関係です。

午年の人は、行動力と熱意が寅年と調和し、楽しい関係を築けます。

戌年の人は、誠実で頼りがいがあり、寅年の情熱を支える役割を果たします。

亥(い)

  • 六合の関係
    寅と亥は「六合」と呼ばれる特別に調和の取れた相性です。亥年の人は穏やかで寅年の情熱を和らげる存在となり、バランスが取れます。

相性の悪い干支

相性が悪いと考えず、自分にないものを持っている相手と考えてみてください。

四柱推命において、相性は特に日柱の干支が重要です!

酉(とり)・丑(うし)

  • 衝突しやすい関係
    寅年の人のエネルギッシュさと自己主張が、酉年や丑年の人の慎重さやマイペースさと合わず、対立が生じることがあります。

酉年の人とは、互いに主張しすぎることで意見がぶつかりがちに。

丑年の人とは、テンポや価値観の違いで調和が難しい場合があります。

申(さる)

  • 七冲の関係

寅から数えて7番目の干支が申年です。

性質が真逆に近く、お互いに干渉しすぎるとトラブルが起こりやすいです。

寅は木の五行で、「自我・独立精神旺盛」であり反対に、申は金の五行で、「社会性・臨機応変」の性質を持ちます。

寅年の正直さや真っすぐさが、申年の機転や器用さとぶつかることがあります。

まとめ

今回は、寅年女性の性格・特徴や相性について、また気が強いと言われる理由について解説してきました。

参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました!

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