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通変星十二運の組み合わせ正財•偏官•正官•偏印•印綬どこを見る?意味や相性2025の過ごし方も

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今回は通変星正財〜印綬までを過去の経験もとづいて解説してみました。

通変星を知ることでざっくりその年の意味やテーマを知り、十二運を知ることで運気の強弱がわかります。

通変星・・・2025年【乙】とご自身の【日干】2025年の通変星(意味・テーマ)

十二運・・・2025【巳】とご自身の【日干】2025年の運気の強弱

また2025年の運勢との相性や過ごし方をお伝えしております。

ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。

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通変星正財の年(お金•人脈の星)

2025年通変星正財になる年の方は・・・日干【庚】の方です。

通変星正財の意味は、「コツコツ貯蓄・無駄を省く・堅実に」です。

これまで、地道にコツコツ積み上げていたものがある方にとっては、成果や周囲の人から認められるといった年になります。

賑やかな偏財とはまた違って、おだやかに堅実な人間関係を築く年になります。

資格などの勉強をして、収入アップを目指したり仕事に活かせることも期待できます。

十二運長生(ちょうせい)強運

長生は子供のようにのびのびとした運勢になり、不思議と周りが面倒を見てくれ助けてもられる運気の強さがあります。

子供のように勢いはありますが、補佐的なサポート役を必要とします。

また「安定」と「発展」を意味します。

十二運の強さもありますので、通変星正財のテーマをうまく活かせるでしょう。

通変星正財(日干庚)2025年の運勢相性•過ごし方

庚は乙と組み合わさると、斧や大きな鎌になります。穀物を豪快にたくさん刈るイメージです!

作物を収穫するのに必要な農具や農機具になりとなり、これまで努力してこたことが実りやすく、収穫する年でもあります。

過ごし方としましては、コツコツ着実に無駄な出費を抑え本当に必要なものを厳選する。

貯蓄の見直しをしたり、身の回りの物に意識を持つなど。

時間泥棒になっている習慣があるのなら思い切ってやめてみてはいかがでしょうか。

庚(かのえ)意味

庚は「金」の五行に属し、金属のような性質を持つとされています。

これは、強さや硬さ、決断力、厳しさを表します。

そのため、「庚」の人は、内に強い意志や忍耐力を秘めており、困難な状況にも耐える力を持つとされています。

通変星偏官の年(社会•仕事の星)

2025年通変星偏官の年になる方は・・日干【己】方です。

通変星偏官の意味は、「多忙・活発に行動・せっかち」です。

停滞していた事柄や物事がある方には、偏官の年が巡るとスピーディーに進みます。

予期しない、告知もないまま「はい!さっさとやりますよ!」とどこからか背中を押されます。

なかなか行動に移せずぐずぐずしていたので、結果ありがたかったなー。と思うことはたくさんありました。

少々荒いと感じますが、私は命式に偏官がないので尻を叩かれてちょうど良いと感じました笑。

やりたいと思っていることがあるなら、偏官の年におもいっきってチャレンジしてみることをおすすします。

十二運帝王(ていおう)最強運

十二運帝王は、十二運の中一番最強とされています。

名の通り人物に例えると、人生の頂点を極めた社長さんです。

十二運帝王が巡る年は何事もうまくいきやすく、自信がみなぎってきます。

この強い運気の力を最大限に活かせる年なので、これまで物事が停滞気味だった方には大チャンスの年となりそうです。

通変星偏官(日干己)2025年の運勢相性•過ごし方

己は田畑であり、そこのに草花や穀物を植えるといったイメージです。

また田畑は作物を育てるのに必要不可欠なのです。

やりたいことや、求められていることはありませんか?

始めて見ると背中を押され良い年になります。

また、周りに与える・奉仕する年になりそうなので、ご自身のエネルギー切れにご注意を。

心身のケアは怠らずしっかりおこなっておきましょう。

己(つちのと)意味

「己」は五行の「土」に属し、土の持つ安定性、包容力、保守的な性格を象徴します。

土は他の元素を育む役割があり、「己」も人を支える力や実務的な能力が高いとされます。

陰の土なので、湿度を含む土であり柔らかく、しなやかな大地のように、物事を柔軟に受け止め、安定的に進める性質があります。

通変星正官の年(社会•仕事の星)

2025年通変星正官になる年の方は・・・日干【戊】の方です。

正官の意味は、「地位・名誉・発展」です。

社会性を意識し、仕事優先になりまた使命に目覚めるといったことも。

実際、正官の年がくると仕事に入れ込んで、営業時間が過ぎてもお客さん対応に勤しんでました。

今思うと、社会性がつき社会の一員としてちょっと無理してでも頑張ってました。

仕事が第一優先だったなぁと感じます。

この年に、頑張りすぎると翌年一気に身体がばてるのでほどほどに注意が必要です!

十二運建禄(けんろく)強運

十二運の建禄は、人物像で例えると熟成された大人です。

数々の成功を収め、財産を手に入れ家を建てたり、車を買って安定的な生活を送っているイメージです。

建禄は安定した運気ですので、物事にじっくり向き合い取り組むと良い1年になります。

目標に向かって着実に準備や計画を進めていきましょう。

通変星と十二運の組み合わせを意識してみてくださいね。

通変星正官(日干戊)2025年の運勢相性•過ごし方

戊は、THE山です!山はドンとそびえ立ち、迫力があります。

人々が山に憧れをもち登ってみたいと思わせます。

山は、草花(乙)に栄養を与えることで山一面に咲き誇り景色に色をつけます。

こうした組み合わせにより、2025年は周りのサポート役に徹する年になりそうです。

そのおかげで、周りはありがたく感謝する。

戊は陽の土なので割と体力には自信がある方は多いと思いますが、それゆえ頑張りすぎて一気に体調を崩すなんてこともあるので注意が必要です。

戊(つちのえ)意味

「戊」は五行の「土」に属し、大地や山のようにどっしりとした安定感を象徴します。

土は他の元素(木、火、金、水)を支える存在であるため、「戊」は物事の基盤を作る力や、人を支える能力が強いです。

土は実直で誠実、そして着実な進展を表すため、戊の人は信頼感を重んじ、慎重に物事を進めることが多いです。

通変星偏印の年(知性•情報の星)

2025年通変星偏印になる年の方は・・・日干【丁】の方です。

通変星偏印の意味は、「スランプ・停滞・変身」です。

過去に偏印が巡った年は、これまでやってきたことから少し離れて新しいことにチャレンジした年でした。

そして、今のままでいいのかな?といった漠然とした焦りや不安を感じる時がありました。

もがけばもがくほどドツボにハマりますので注意が必要です。

これだ!と思って見つけたこともあれ?やっぱり違ってたかも。と後になって迷いが出てきやすいことも。

後先を考えず、勢いでの転職はやめておいた方が良い年です。

偏印の年は、そんな気持ちを無理に変えずジャッチせず受け入れて過ごすことがおすすめです。

十二運帝王(ていおう)最強運

十二運帝王は、十二運の中一番最強とされています。

名の通り人物に例えると、人生の頂点を極めた社長さんです。

十二運帝王が巡る年は何事もうまくいきやすく、自信がみなぎってきます。

しかし、この強い運気の力と通変星偏印が組み合わさると少し注意が必要です。

通変星偏印の意味が強く出ることになるので、停滞感を打破しようと行きすぎた行動をとるなんてことに。

周囲と足並み揃えることを意識してみてください。

通変星偏印(日干丁)2025年の運勢相性•過ごし方

丁は人工火です。そこに(乙)草花があれば火をおこせますし、イメージとしては「もぐさ」です。鍼灸治療で使われるものがあります。

人々の疲れを癒す組み合わせだなと感じます。

2025年は火に草花という組み合わせにより、新しい火をおこす。火にとっては新しい燃料が焚べられる。

今まで、自分にはなかったアイディアを思いつたり、変身願望が芽生えます。

過ごし方としては、日常生活に「新しい」ものを取り入れることです。

思い切ってヘアスタイルを変えて旅行に出かけたり、いつもは聞かないジャンルの音楽を聴くなど。

非日常を味わうことがおすすめです。

丁(ひのと)意味

「丁」は五行の「火」に属し、火の象徴である情熱やエネルギーを持ちながらも、丙のような激しい火とは異なり、優しく穏やかに燃える火を表します。

ろうそくやランプの炎のように、安定した内面の強さを持ちます。

このため、「丁」は繊細さや優しさ、感受性を持つ人に多く見られます。

通変星印綬の年(知性•情報の星)

2025年通変星印綬になる年の方は・・・日干【丙】の方です。

通変星印綬の意味は「育てる・反省・知性」です。

これまでやってきとことに結果が出やすい年になります。

私の経験ですが、過去リラクゼーションのお店で働いてた時に、店長にならないか?とお話があったことがありました。

後輩を育て責任あるポディションには、どうも自信がなく気が引けてお断りしたことがあるのですが。

今思えば、信頼してくれた先輩からのありがたいお誘いを簡単に断ったことは今でも反省と後悔があります。

印綬の年は名誉得るとか引き立てを受けることがある年とされてます。

チャンスが来たら掴みましょう。

後輩ができて育てる、また自分が教わるといった年になります。

また、学びや習得に良い年なので資格取得や興味のある分野への勉強はおすすめです。

十二運建禄(けんろく)強運

十二運の建禄は、人物像で例えると熟成された大人です。

数々の成功を収め、財産を手に入れ家を建てたり、車を買って安定的な生活を送っているイメージです。

建禄は安定した運気ですので、物事にじっくり向き合い取り組むと良い1年になります。

目標に向かって着実に準備や計画を進めていきましょう。

通変星印綬(日干丙)2025年の運勢相性•過ごし方

丙は太陽の火を持つため、外向的で明るく、前向きなエネルギーを発揮します。

そうしたことから、太陽(丙)と草花(乙)の関係性は、

草花は太陽の恩恵を得てぐんぐん育つ。

こうした組み合わせによると、2025年は積極的に物事に取り組み、自分の意志を強く押し出す。

しかし太陽の力が、張り切ってでしゃばりすぎると敬遠されありがた迷惑になるなんてことも。

過ごし方としては、これまでを振り返り反省し、これからどう自分が成長していこうか計画を立てる。

自分の心と話し合う時間を増やす。

そして、ほどよい距離感で周りに元気を与え応援すること意識してみてはいかがでしょうか。

丙(ひのえ)意味

「丙」は五行の「火」に属し、熱と光を持つ太陽のような存在です。

火は物を明るく照らし、エネルギーや活力を生み出す要素であり、強い情熱、生命力、そして創造力を象徴します。

火の性質から、丙の人は燃え盛る情熱や活動力、変化を求める性格が見られます。

まとめ

通変性と十二運で運勢を勝手に予想してみました!

正財〜印綬までの通変星を、過去の経験を踏まえてどんなことが起こりやすいか過ごし方などをお伝えしてきました。

参考にして頂けたら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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