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上杉柊平を四柱推命で読む!ラッパー・俳優を越えてfeelsデザイナーとして光る理由

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四柱推命
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私が気になる人図鑑。今回は、俳優・ラッパー・デザイナーと幅広く活躍する上杉柊平 さんの四柱推命を読んでみました。

一言でいうと「センスの塊みたいな人
凡人でもわかるキラリとした光を感じずにはいられません。

初めて知ったのは、ヒップホップグループ「キャンディータウン」のメンバーだったこと。
YouTubeで流れてきたワンテイク動画で放ったバースに、思わずビビッときました。

何!このかっこいい人は!?

そこから調べていくうちに、俳優業もこなし、さらにファッションブランド「feels」のデザイナーでもあることを知りました。

なぜこんなにも、多方面でスマッシュヒットしてしまうのか?
その理由を知りたくて、四柱推命で彼の本質をひも解いてみることにしました。

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プロフィール&現状まとめ

上杉柊平(うえすぎしゅうへい)

生年月日:1992年5月18日(33歳)

出身地:東京都

身長:185cm

血液型:B型

学歴:青山学院大学

職業:俳優・ラッパー(Holly Q・デザイナー(feels)

俳優としての活動に加え、ヒップホップクルー 「KANDYTOWN」 のメンバーとしても活動してました。
現在は、自身のブランド feels のデザインも手がけており、「表現」と「創造」の両方を行き来する珍しいタイプのアーティストです。

俳優としての魅力

俳優としての上杉柊平さんは、2015年のドラマ『ホテルコンシェルジュ』でデビュー。
その後も『とと姉ちゃん』『麒麟がくる』『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』など、
幅広いジャンルの作品に出演し、着実にキャリアを積んできました。

とはいえ、彼の魅力は出演作の多さ以上に、佇んでいるだけで空気を変えられるタイプ であることだと思っています。

高身長で整った顔立ちを持ちながら、表情で作り込むのではなく、ただ立って存在しているだけで上杉柊平さんの世界観ができてしまう。

セリフや表情で頑張って表現するというより、余白や静けさで魅せる人だと感じました。

個人的に役者というより、どこかクリエイター気質が漂う俳優さんなのでは?

ラッパー活動(Holly Q)と個性の表現

俳優としてデビューする前、上杉柊平さんは
ヒップホップクルーKANDYTOWNに所属し「Holly Q 」名義でラッパーとしても活動していました。

YouTubeのTHE FIRST TAKEにも出演し、
言葉のリズムや声の世界観がそのまま音楽になっているような、本人の色が強くにじみ出る表現をしています。

俳優とは違い、ラップでは音・言葉・リズムという生の感性が前に出るため、
上杉柊平さんの本質がよりストレートに現れている印象があります。

そんな活動が、彼の魅力をより立体的にしているように感じました。

こちらはTHE FIRST TAKE に出演したときの動画です⇩

KANDYTOWN総出もかっこいい!俳優では観られない上杉さんの本質を垣間見れました。

feels デザイナーとしての活動

上杉柊平さんのもうひとつの顔が、アパレルブランド 「feels」 のデザイナーとしての活動です。
彼の世界観がもっともストレートに現れているのは、実はこの「デザイン」領域だと感じています。

なぜ「feels」を立ち上げたのか、公式には詳しく語られていませんが、
インテリアや造形美へのこだわり、色彩感覚、余白の扱い方など、本人的な美意識がそのまま作品になるタイプの人だと感じました。

そして何より——

商品が本当に秒で売り切れる。

私自身、パーカーが発売されたときに「欲しい!」と思ってアクセスしたのですが、
なんと一瞬でSOLD OUT…!
あの瞬間、「あ、これ本物のブランドだわ」と実感しました。

これはただの俳優の副業ブランドではなく、上杉柊平という人の美意識に共鳴しているファンが多い証拠でもあります。

この段階で「彼は俳優よりクリエイター気質」という伏線がだいぶ固まってきます。

実際に上杉柊平さん本人が着こなすと、feelsの空気感が一気に伝わってきます。
シンプルなのに存在感があるスタイルで、本質的な美意識がにじみ出る感じ…。

雰囲気ごと伝わるので、動画もぜひどうぞ⇩

上杉柊平を四柱推命で読む

▷ 命式

年:壬申
月:乙巳
日:甲午
空亡:午・未

▷ 空亡(午)から読む人生傾向

日支が空亡の甲午なので、人生がスムーズに一直線では進みにくく、
ドラマチックな展開をしながら成長していくタイプ

▷ 日干・甲(木)の特徴

甲の人はスラッとした体型の人が多く、背が高く線が細い雰囲気が出やすい。
また、「まっすぐさ」「純度の高さ」「世界観の強さ」 がテーマ。

ヤシの木のように明るさとワイルドさを感じる存在です。

▷ 月支・巳の影響(火×木でクリエイティブ)

乙巳と甲午がそろうと、華やかでゴージャス。

仲間思いで自分の周りの人をとても大事にします。
火の五行が強まり、
デザイン・ファッション・創作・表現 に向きやすい命式です。

まさに上杉さんの多彩な活動に一致している部分。

▷ 甲に根がない

時柱がわかりませんが、命式内に「寅」や「卯」がないため、甲木にとっての根が弱めです。

そのため、
繊細さ・迷いやすさ・揺らぎやすさ を抱える面があるかもしれません。
その反面、外部から吸収するセンスが磨かれやすい。

▷ 月支の蔵干「庚」(偏官)

甲と庚の関係は「働く・動く・アクティブ」を象徴。
甲木にとって庚は斧のような存在で、
切られて材木となり火を起こす=人のために動くタイプ

エネルギーの消耗は激しい可能性がありますが、行動力が抜群です。

▷ 現在の大運(戊申)

現在の大運で命式にない「土」が巡ってきている時期。
通変星では「偏財」。

偏財は華やか・社交・人気・幅広さ・ビジネスセンス を象徴。

→ 今まさに、俳優・ラッパー・デザイン…と
手広く活躍していることが自然と腑に落ちる10年

▷ 年柱:壬申(偏印)

偏印は「海外・芸術・好奇心・非日常」の象徴します。
幼少期から海外文化に触れてきた人も多い。

実際、上杉さんは 3年間のオーストラリア留学経験 があり、命式と完全一致します。

まとめ

上杉柊平さんは、俳優としての表現力よりも
デザイン=創造の星が強く表れている命式を持つ方でした。

日干・甲のまっすぐな世界観と、巳・午の火のパワーが組み合わさることで、
「美意識」「感性」「余白の魅力」 が自然とにじみ出るタイプ。

ラッパーとしての表現や、feelsでのデザイン活動は、
まさにその本質がそのまま形になったものだと言えます。

今年2025年は「乙巳」の年で、
上杉さんの命式と重なるタイミングでもあり、
仕事運・社会運が一気に花開く転換期

俳優・デザイン・音楽と、手広く活動が広がったのも納得の一年でした。

これからも、彼の持つクリエイター気質が
どんな形で表現されていくのか、とても楽しみです。

お読みいただきありがとうございました。

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